M.Maezawa
SS事業部
営業推進課 課長
(インタビュー当時:SS事業部営業サブマネージャー)入社当初はWeiboの既存顧客サポートで、プロモーション提案などを行いました。
2年ほど前に異動して、今はSS事業部に所属し、WeChat、大衆点評などのサービスを取り扱っています。主に大手から中小のメーカー、小売などに新規および既存の提案をしていて、中国最大のSNSのWeChatでは、中国市場に進出されたい企業のブランドやサービスの認知度向上、越境販売に繋げるサポートをしています。具体的には、WeChat公式アカウントの開設、運用、越境EC構築です。
また中国最大の口コミアプリの大衆点評においては、商業施設、小売店、メーカーのブランディングや実店舗へのインバウンド集客として、サイトへの広告露出やクーポン掲載の提案を行います。
入社を決めたきっかけ
私は中国にルーツがあり、上海で暮らしていたことや、中国語ができることから、中国という国は常に身近な存在にありました。
前職は、日本国内向けのオフラインの広告関連でしたが、オンライン広告の仕事に携わってみたい気持ちがあったことと、せっかくなら、自分のスキルを活かせそうな中国分野にも関わりたいと考えていました。
面接は井上会長で、会社の現状、方向性など私の聞きたいことを丁寧に答えてもらえたこと、また会長のバイタリティ溢れる姿や非常に人間的魅力のある方だと感じ入社を決めました。
やりがいを感じるとき
大手企業から中小までいろいろな規模の企業を担当しています。
常に企業の一員になったつもりで、クライアントのベストを考えて提案しています。
アカウントのフォロワーを増やす企画提案で、プレゼントキャンペーンという手法を活用することがありますが、商品の選定から実施までフォローし、結果、飛躍的にフォロワーを増やせたときにやりがいを感じます。
また、基本的に1プロモーション1回のプランのことが多いですが、費用や内容等で実施が難しいという課題を受け、低価格で数パターンのプロモーションを年間通して試せるプランを考案し、担当者が「これいいね!」と喜んでくれて、受注に繋がったときはうれしかったです。